クラウドソーシングと上手く付き合ったおかげで安定して10万稼げるようになった方法

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クラウドソーシングで稼ぐことは簡単

みなさん、今日も案件をバリバリこなしていますか?グノシーやスマートニュースで上がってくる最新記事にインプットしていますか?

登録当初はよっぽどでない限りに通常で出している見積もりで通るのって難しくありませんか?提案はすれば案件がとれずそのままにしている方も多いのではないでしょうか。私も2012年に登録した当初は割と案件がとれていましたが、2014年あたりに登録者が急増して案件自体が取りにくくなりました。

それはなぜか? 案件単価のデフレが起きているからです。

中心に活動している年齢層は40代~50代の方だそうです。お金に余裕があり、副業感覚で案件を受けているケースが多いようです。僕たちが同じ質のモノを同様の金額で見積もりを出すことは完全の赤字となるので間違いなく負けてしまいます。

ではどうすればクラウドソーシングで安定した金額を稼げるのでしょうか。

  ライバルはたくさん。同じやり方で競わない

デザイナーにしろ、エンジニアにしろフリーランスとして開業しているので、制作案件を受けがちです。ただこれだと競合率があまりに高いので提案が通らない。差別化するには「価格」「」のどちらかです。「価格」はすでに飽和が起きているので、制作会社同様な金額出しても通らないでしょう。たまに発注者が出している予算よりも高い金額で提案している方がいますが普通に考えれば通るはずがないよね。一社しか参加していなければ別ですが。

「質」での差別化は、サービスでの柔軟対応しているくれるフリーランスは優遇されます。案件の希少性などが挙げれます。希少性とは案件が特別な言語で書かれていたりして対応できる人が少なく案件のことをいいます。逆にwordpressのような案件は常に応募数が多いです。

おそらくクラウンドソーシングを主戦場にしている方はおそらくこの質で勝負しているのでしょう。

今回は発想を変えています。

 

  クライアントを知る

受注側ではなく、発注側になって考えてみましょう。

仮にあなたは、企業サイトを依頼したいと考えています。汎用性があり価格帯を抑えるためにwordpressで運用したいと思っています。依頼書を作成して、わずか3日程度で10社程度提案がありました。

まずはあなたはどういう基準で判断しますか?

金額重視という方もいると思いますし、少し金額を張るがいいデザインを作って欲しいと思う方もいるでしょう。ただ発注側のしっかりとした優先順位をもっていても判断しずらいの現状です。受注側の評価基準が曖昧なのでプロフィールや過去実績でしか判断できないのです。

これはクラウドソーシングの欠点です。

実際会って打ち合わせしたいと思っても物理的に離れているケースもありますし、それが要因で断れることもあると思います。デザイナーは作品を提出できればある程度判断できると思いますが、プログラマーに関してはサイトをみてもほぼ判断できません。それはプログラマーのすごさはバックエンドといっていいからです。大概はプログラマーが作ったサイトは質素な感じが多いですから。

評価基準が金額になるケースが多くおのずと40代~50代の方へ案件が流れていきます。

  量質転換やはり質を高めるには量が必要

登録当初はみなさん同じですが、サイト上の評価は低いところからはじまります。ですので、最初は「プロフィールの充実」や「実績での評価」を優先して仕事を受けました。苦渋の決断でしたが金額の優先度は低めに設定しました。

結果が奏して評価は5.0をキープすることができ大きな案件も取れるようになってきました。

そして大きな案件よりも大切な財産にも気づくことができました。

  技術は財産。使い切りせずストックする

当初wordpressの案件をメインで受けており、開業当初半年くらいで「プラグイン」「テーマ」をあわせて20個程度はつくりました。ランサーズやクラウドワークスの案件をみていただければわかると思いますが、2割以上がwordpressの案件といっていいです。理由は「サイト=wordpress」という世間的認知があるため、サイトをつくるならwordpressの一択という形になっています。たまにMovable Typeやシリウスの案件がありますが。

なのでwordpressの知識をストックできると同じ案件を受けやすくなります。提案時に構築経験がある旨を伝えれば発注側も安心できますね。

勘がいい方はすでにやられている方も多いと思いますが、技術をテンプレート化していることをお勧めします。LP案件を受けた時に汎用的にHTMLやCSS、jqueryをストックしておき、同じような案件が来たときに画像の差し替えで対応できるようにしておいたりと工夫はいろいろできます。

これを応用して「テーマ」「プラグイン」をつくっておくこととさらに便利です。最近では「企業向け」や「美容師向け」の「テーマ」など豊富に販売されています。

企業サイトを作りたいと思っている人たちもパッケージ化されていた方が安価で手に取りやすいです。

  お金より優先するのはユーザの声

販売する場所は自分のサイトでもいいですし、専用のプラットフォームを使うといいでしょう。

その際必ず購入者もしくは購入検証者の声を素直に聞き入れることです。ほとんどの場合作り手はユーザの声をすべて反映することは不可能です。「ユーザの声」はそのままコンテンツの需要と結びついているので無償であっても対応してあげましょう。

私もプロトタイプで「プラグイン」を作成して無償で配布しました。その際のユーザの声を都度反映させてバージョンアップさせてきました。もちろんそのときはタダ働きです。このたび有償版をリリースして毎月10万程度の収入を獲得することができました。

 

  コンテンツを作ってみる。考えるのはその後でもいいと思う理由

私は半年間程度で20サイト程度、プロトタイプ版でリリースしています。もちろんまったくニーズがなくて利用者が1ヶ月20人程度のサイトもありますし、すでにクローズしたサイトもあります。

ただ他の業種と違い、インターネット業界は初期コストが圧倒的に安いです。サーバーだけであれば1000円払えばそこそこ使えますしサブドメインなどにしておけば一つの「サーバー」「ドメイン」でいくらでも作れます。

結果サーバー費用1000円と自分の工数のみです。

これは他の業界からすればあり得ないです。物販であれば在庫が持つ必要あるし不動産であれば土地(箱)がなければ商売できません。これが情報コンテンツの強みだと思います。デザイナーであれば作品をpixtaで販売するのも良いですし、プログラマーであればシステムを販売すると良いです。

仕事を受けて終わりではなくその先のことを見据えていれば、クラウドソーシングと上手く付き合えます。

 

  まとめ

いかがでしたでしょうか? クラウドソーシングで仕事が取れないと思っていた方も発想を変えれば宝の山ですよね。

私がクラウドソーシングが使う理由は「ニーズ」の宝庫だからです。

クラウドソーシングはお金を出してでも「コンテンツを作りたい」という要望が毎日50件程度依頼されるということになります。この中を一つをサービスとして提供すれば必ずニーズがあるということなのでやらない手はないですよね。それでお金がもらえますし。

また開業当初の方は「営業のやり方」や「クライアントとの付き合い方」も一緒に学ぶことができるのでぜひ活用してください。またできればクライアントとしても発注しても良いと思います。

 

発注側に立つとみえる考え方もあるのでこちらで機会があれば実践してみてください。