法人サイトのレンタルサーバーは、この3つから選びなさい。比較サイトやクチコミに騙されない方法


比較サイトやクチコミで紹介されたレンタルサーバーは選んではいけない!

なぜなら、比較サイトや口コミは誰が書いたかどうかかわからない情報である。

以前食べログというグルメ評価サイトのヤラセ問題が話題になりました。お店側の自作自演で店舗の評価を上げてユーザを呼び込むようなものが表面化して
ネットを中心に炎上しました。食べログは実名制ではないので不特定多数の人が自由に投稿することができます。利用人数も6000万人/月の人たちが利用しているので当然影響力も大きいです。逆に美味しいのに評価を下げられて不当評価を受けているお店も多くあります。

また京都地裁でもランキングサイトについて「ランク付けの根拠がない」と運営者対して名誉毀損の判決を認めています。

業者ランク付け、サイト根拠なし 京都地裁、情報開示を命令

リフォーム業者をランク付けしたサイトで最下位とされ名誉を傷つけられたとして、業者が情報開示を求めた訴訟の判決で、京都地裁(蛯名日奈子裁判官)は5日までに、名誉毀損を認め、サイトのあるサーバー運営会社に、サイト管理者のIPアドレスなどの情報を開示するよう命じた。

判決は「ランキングが真実であることを裏付ける証拠がなく、権利侵害は明白だ」と判断。業者がサイト側に損害賠償を請求できるよう、サーバー運営会社が情報開示する必要性を認めた。判決によると、サイトにはアンケートを基に点数化したとされるリフォーム業者のランキングが掲載され、原告の業者は全28社中の最下位の点数だった。原告側代理人の弁護士は「ネット上には根拠の乏しい口コミランキングサイトも多く、警鐘を鳴らす判決だ」と話している

 参考文献 日経新聞より

これはリフォーム業者でだけでなく、他の比較サイトやクチコミサイトなどインターネット上で行われています。

だまされないために知っておくべき比較サイトの仕組み

例えばあなたはカメラを購入したいと思っています。ある2人からカメラを勧めてもらいました。ひとりはプロのカメラマン、カメラの知識も豊富に持っておりカメラ雑誌のコラムにも掲載されている人気カメラマンです。もうひとりは電化製品に疎い父親、カメラのシャッターボタンがどこにあるかわからないくらいカメラには疎いです。

比較サイトは、カメラに精通している人とまったく知識がない人を意見を同等に評価してしまう性質があります。本当にユーザの声ではなく自作自演されているような疑わしい比較サイトもあります。

人気ランキングは全く当てにならない

自分が商品に知識ない場合、不特定多数の評価を素人が判断するのは難しいということです。
比較サイトをみる理由は自分の判断基準が曖昧な場合が多く、それを他人の意見で補完する性質があると思います。

比較サイトでよく人気ランキングを目にしますが、あれは売上なのでしょうか。それとも口コミの評価なのでしょうか。よくみるとどういう基準で選んだ記載されていないサイトも多くあるようです。

この評価を信じてしまうのはあまりにも危険です。

法人サイトやビジネス用のレンタルサーバーは、この3つから選びなさい

ここで紹介するレンタルサーバーは比較サイトを参考にせず、純粋に「実際に利用されているレンタルーサーバー」をご紹介します。6000社を対象にwhois情報を取得して作ったアンケートです。なぜ利用されているレンタルサーバーを中心に紹介するのかというと、上記でご説明したとおり比較サイトは不特定多数の意見で構成されており、自作自演の可能性も否定できません。ですが、今回は実際に運用されている「運用実績」が信用評価となります。ただレンタルサーバーを利用している人ではなく、法人サイトやビジネス用に利用しているコーポレイトサイトを対象にして調査しています。つまり利用実績があるレンタルサーバーなのです。

みなさんが一度は聞いたことがあるような有名なレンタルサーバーですが、ご存知のとおり実績がある会社ばかりです。

 

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レンタルサーバー会社別 利用率

調査対象:求人サイト掲載されている法人サイト

サンプル数:6240社

調査期間:2015/05/22 

さくらインターネット(ビジネスプラン)

 

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さくらインターネット 公式サイト

 

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300GB電話・メールあり14日間5412円2571円

レンタルサーバーの中でも人気が高いさくらインターネットの魅力は、老舗ならではの「信頼性」と「安定」です。私も何社かの法人サイトをさくらインターネットで運用しています。また初心者に嬉しい電話サポートがあり。こちらも評判がよいです。低価格から利用できますが、あえてビジネスプランを紹介します。さくらインターネットの特徴としてスタンダードプランからビジネスプロまで利用できる機能自体にあまり差はありません。ですが、ビジネスプランから複数人の管理が可能となります。法人の場合、おそらくウェブサイト制作を外部に委託する会社も多いのではないでしょうか。その場合、自社と開発会社のカウントが同じというのはセキュリティ上、よくありません。開発会社に子IDを発行して運用保守などを依頼する形をオススメします。

また法人の場合、WordPressを利用したいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。ビジネスプランにはWordPressを簡単にインストールしてくれる機能もついているので、ぜひご活用ください。

ロリポップ(チカッパプラン)

 

レンタルサーバー___ロリポップ!_と_https___cp8_win-rd_jp_-300x176

ロリポップ 公式サイト

容量サポートWorPressお試し期間月額料金初期費用
120GB電話・メールあり10日間1500円500円

こちらもさくらインターネット同様、有名なレンタルサーバー会社です。ロリポップの特徴はやはり費用対効果が良いところでしょうか。金額も他社と比べるとかなり安いですし、機能面も法人サイトを作る上では問題ないでしょう。また電話対応も行っており、柔軟に対応可能です。安心に使えて費用をできるだけ抑えたいと思う人にオススメします。

エックスサーバー

 

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エックスサーバー 公式サイト

容量サポートWorPressお試し期間月額料金初期費用
200GB電話・メールあり10日間3240円1000円

エックスサーバーの特徴は「ハイスペック」でディスク容量も大容量とあり、法人サイトだけでは勿体ほど多機能です。安定稼動についても信頼性があるレンタルサーバーです。ただこちらははじめての方には少し敷居が高いかもしれません。管理画面が複雑になっており初心者向けというよりは、いろいろレンタルサーバーを利用したことがある方が行き着くところといっていいでしょう。もし法人サイトだけでなく、自社サイトの利用することを検討しているのであれば、エックスサーバーは良いでしょう。サブドメインも無制限に作成することもできますし、複数サイトを運用するのであればオススメします。

AWS(番外編)

 

クラウド-コンピューティング-なら-アマゾン-ウェブ-サービス-仮想サーバー、ストレージ、データベースのための-Amazon-が提供するクラウドサービス-(AWS-日本語)-300x160

 

AWSはAamazonが運営しているクラウドサーバーです。詳しく言うと専用サーバーといい、各サーバ独立しているのが特徴です。汎用性も高くアクセス数によってサーバーの増減も他のサービスと比べ簡単にできることが魅力の一つとなっています。またサーバーよりも費用感が安いことも魅力です。ただ法人サイトのみでAWSを運用するのはオススメできません。

AWSが多く利用されている理由として、自社サイトをAWSで運用しているケースが多いのではないでしょうか。あまり拡張性が少ないコーポレイトサイトであれば高スペックのサーバーは必要ありません。クライアントの法人サイをAWSで運用している話は周りでも聞きませんし、金額面でもあまり向いていないような気もします。

もしあなたの会社が開発会社でそちらの法人サイトを運用するのであれば、AWSでもよいかもしれません。

まとめ

 いかがでしょうか?あなたの用途にあったレンタルサーバーは見つかりましたか?法人サイトとしてレンタルサーバーを利用するにも、あなたが自社で作るのか、それとも制作会社に委託するのかでも変わっていきます。自社のレンタルサーバーを用意して、制作会社に依頼するのであれば「さくらインターネット」がいいと思います。

金額を抑えて、コストパフォーマンスで選ぶのであれば、「ロリポップ」がオススメです。法人サイトだけでなく、自社サイトも運用したいと思うのであれば、「エックスサーバー」が良いでしょう。

せっかくなのでビジネス用レンタルサーバーを探すためのサイトを作ってみました。

ビジネス用サイト、法人サイトのレンタルサーバーをお探しサイト

それぞれ法人サイトをつくる上での優先順位を選び、最良なレンタルサーバーを選びができることにお役に立てれば幸いです。